成田市議会 2016-12-02 12月02日-01号
本案は、学校教育法等の一部が改正されたことに伴い、小中一貫教育を目的とする義務教育学校が新設されたことから、下総小学校及び下総中学校を義務教育学校に移行し、名称を下総みどり学園と定めるため、新たに本条例を制定するとともに、あわせて関連する条例の改正を行おうとするものであります。 議案第9号 学校教育法等の一部を改正する法律の施行等に伴う関係条例の整理に関する条例を制定するについて。
本案は、学校教育法等の一部が改正されたことに伴い、小中一貫教育を目的とする義務教育学校が新設されたことから、下総小学校及び下総中学校を義務教育学校に移行し、名称を下総みどり学園と定めるため、新たに本条例を制定するとともに、あわせて関連する条例の改正を行おうとするものであります。 議案第9号 学校教育法等の一部を改正する法律の施行等に伴う関係条例の整理に関する条例を制定するについて。
それを受けて千葉県では、成田市立下総中学校をがん教育実施校としてモデル事業を推進しております。平成27年1月に研究発表が行われますので、その成果を踏まえて、今後実施方法について検討をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
この統合の話し合いを進めていく中で、下総地区については、下総中学校が同地域のほぼ中心にあり、統合小学校の場所として最適であるとの認識から、保護者や地域の方々のご理解を得て、同一敷地内に小学校と中学校が併設されることとなりました。
本市では、学校適正配置の取り組みの中で、来年4月には下総地区の4つの小学校が閉校し、下総中学校と同一敷地内に新たに下総小学校を建設し、初めての施設一体型の小中一貫教育に取り組むことになります。また、大栄地区の統合小学校においても、住民の意向も踏まえ、下総地区で進める小中一貫教育のメリットを生かして同様の取り組みを行うというふうにしております。
既に、複数の小中学校が統合しており、来年4月には、下総地区の4つの小学校が閉校し、下総中学校と同一敷地に新たに下総小学校を建設し、小中一貫教育に取り組む方針とのことです。今後、一気に複数が、最終的には10校以上の学校が閉校することになります。閉校になった学校について、その後の有効活用について、地域の方々が中心となって検討が進められております。
平成26年度に開校する下総小学校は、下総中学校と隣接する本市では初めての施設一体型の校舎となります。平成23年8月に、学校、地域、保護者の代表で構成する下総地区小中連携推進委員会を組織していただき、施設一体型のよりよい教育方法のあり方について研究、検討していただいた結果、小中一貫教育を実践していくことの結論をいただきました。
この3議案は、下総地区全域で児童数が減少する傾向にあることから、学校適正配置に基づき、地区内の4つの小学校を統合し、平成26年4月の開校を目途に、下総中学校の敷地内に児童ホームを併設した小学校を新設するものであります。
また、武道の授業を行う環境について、専用の武道場がある学校は西中学校、下総中学校、建設中の公津の杜中学校の3校でございますが、安全に授業が実施できるよう、畳や柔道着、防具などの用具を整備いたしました。 指導の目標や内容につきましては、武道の伝統的な考え方を理解し、相手を尊重して練習や試合ができるようにすることをねらった、新学習指導要領の目標や内容を受けた指導計画が作成されております。
次に、議案第10号 市有財産の取得について(成田市立下総中学校新設グラウンド整備事業用地)でありますが、「今回取得するグラウンド用地は中学生が道路を横断して使用することになるが、危険はないのか」との質疑があり、「教育委員会の中でも議論を重ねてきたが、他に隣接する適切な用地がなく、横断する場所が直線部分で比較的見通しがよく交通量も少ないことからこの場所に決定した」との答弁がありました。
また、下総中学校の生徒は、100%の方が自転車通学と聞いております。県道横芝下総線の通学路の見直しを再度お願いいたします。 平成26年度には下総4校の統合小学校が開校いたしますが、附帯工事の一環としてぜひとも道路と歩道の整備、危険箇所への整備もあわせて、そして子どもたちが安心して通学できるよう整備執行をお願いいたします。この点については、力強く私の要望とさせていただきます。
このうち、議案第10号は、下総地区の児童数の減少に伴い地区内4つの小学校を統合するため、下総中学校の校庭に統合小学校の校舎及び体育館を建設し、小学校用のグラウンドを整備することから、下総中学校新設グラウンド整備事業用地を議案に示す内容により取得しようとするに当たり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
下総地区においては、昨年2月に統合小学校を下総中学校の敷地内に設置することで、保護者や地域の皆様のご理解を得るとともに、下総地区区長会の同意も得て、4つの小学校の統合が決定し、今まで以上に強力な小中学校の連携が可能になりました。
下総地区においては、統合小学校を下総中学校の敷地内に設置することで小中学校の教員が一体となって行う義務教育9カ年を見通した強力な小中学校の連携教育を行うなど、今後は統合されたそれぞれの学校の特徴を生かし、学校、家庭、地域が一体となった教育環境の充実に全力で取り組む所存です。
このことは、私たち下総中学校の校歌にもうたわれております。 この公園内には、もう1つ地域の期待を担うものが計画されております。それは、地元の農業関係者が主体となり、新鮮で安全な農産物直売所の設置を決めております。組織を立ち上げ準備も整いました。敷地には、国道356号線から取りつけ道路が整備され、通行する方も休息に訪れるものと推測します。
また、新校舎は現在の下総中学校敷地内に建設する方向で検討を進めておりますが、その場合、中学校のグラウンドを他の場所に移す必要がございます。したがいまして、まず中学校の新しいグラウンド用地を確保し整備をした後、新校舎の建設に着手する計画であり、開校時期は平成26年4月以降になる予定です。
次に、議案第25号 成田市立下総中学校校舎(既存棟)耐震補強・大規模改造(建築)工事請負契約の変更についてでありますが、「外壁の亀裂補修の設計段階と変更後の違いは」との質疑があり、「直接工事費の額は当初設計時が196万円、変更設計では480万円である」との答弁がありました。
それぞれメリット、デメリットはあるものの、子どもたちの望ましい成長を支えるには、適正規模の学校にすることが最良と思い、4校を統合した小学校を下総地区のほぼ中心に位置する下総中学校の敷地内に建設する案をお示ししたものでございます。 次に、各学区のPTA及び地区住民対象の説明会の状況についてでございますが、教育委員会では、昨年度より説明会を開催してまいりました。
また、これについては今回、下総地区の4つの小学校を統合したいという案の中で、説明会の中で場所を特定いたしまして、現在の下総中学校のところに新しい学校をつくっていきたいというような話はさせていただいています。これについては、一貫教育を実施できる可能性のある案であるというふうに考えておりまして、これから皆様方にこの案につきましてのご意見をいただくところでございます。
次に、議案第15号 成田市立下総中学校校舎(既存棟)耐震補強・大規模改造(建築)工事請負契約の締結についてでありますが、「工事期間は。また、その間の生徒への対応は万全か」との質疑があり、「工事は約7カ月間を予定している。工事期間中の授業はプレハブの仮設校舎を使用することとし、安全対策についても工事範囲を区画し、万全を期していく」との答弁がありました。